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<< ハンドルネームもほどほどに >>


2003/6/1(Sun)

 アーティストの応募メールを毎日のように眺めていると、ローマ字のハンドルネームが目立つ。せめて応募してくるときぐらいまともに本名でトライしてほしいと願うが、プライバシーの問題もあるから致し方ないところか。
 とはいえ、個人情報に神経質にならざるをえない女性ならともかく大の男がチャットや掲示板のハンドルネームのような名前でメールしてくると正直いって虫酸が走る。YOSHIだのHIDEだの、KONISHIKIじゃあるまいし。決して好感はしない。むしろどこにでもある名前で応募してくれた方が作品やその人をちゃんと吟味しようという気になる。
小谷隆


<< ありえない、が実現する日 >>


2003/6/2(Mon)

 ポール・マッカートニーがモスクワの「赤の広場」で旧ソビエトを皮肉った「Back in the U.S.S.R.」を熱唱した。これには詰めかけたファンも大歓声。プーチン大統領も「ビートルズは自由への窓だった」とコメントしている。旧体制の当局に二つ返事ではねつけられた昔とは隔世の感がある。夏にはストーンズの中国公演も控えているが、およそ30年前なら「ありえない」とされていたことがいま現実のものとなりつつある。
 10年後にはサザンオールスターズの平壌公演か。もし実現するなら司会にはぜひ「お笑い北朝鮮」の著者・テリー伊藤を抜擢したいものだ。
小谷隆


<< 流しっぱなしの効用 >>


2003/6/3(Tue)

 ネットラジオのノンストップ音楽番組を試験的に始めてみた。最初のうちはせいぜい常時5〜6人のリスナーで、他のキラー番組が入るとゼロになることさえある。まあこんなものかと諦めて一晩流しっぱなしにしていたが、朝になってログを確認したらなんといつの間にかその夜の最大同時リスナー数が80近くになっていて驚いた。
 かつて日曜の深夜に名古屋のラジオ番組が日本中で聴かれていたことがあったが、あれと同じか。他の放送が終って聴くものがなくて流れてきたにせよ、とりあえず流し続けていることにも意味はありそうだ。
小谷隆


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