前作との期間が短かったから、すんなりストーリーは繋がったものの･･･ムズいよね、やっぱ。たぶん前々作、前作を見直しても理解できない世界があるはず。迫力あるし、スリリングだから見入っちゃうんだけど、結局は頭が混乱して上手く消化できない感じ。なんか悔しいなぁ。。。（-_-；

タランティーノ監督の独特な感性が匂いまくりの作品。日本人なら思わず（笑）になるくらい“ニッポン”だらけなの！でもさすがに監督は日本が好きといわれるだけあって、マジで時代錯誤しちゃってるような･･･とんちんかんな外国からの日本の映像ではないの。確かにツッコミ入れたくなるような場面があるんだけど、それが“狙い”みたいに感じる。いろんな意味で（笑）なんだな。なのに「カッコイイ映画☆」と思える作品なのだ！

続編を楽しみにしていた映画のひとつ。ストーリーはあっさり系かなぁ。もっと安倍晴明の弱さや苦闘を描いても良かったかも？！前作の真田広之もだったけど、今作で代わって登場した中井貴一もやっぱベテランだなぁ･･･ってな演技でコレには拍手！常に冷静な晴明と感情むき出しの幻角（中井貴一）をはじめ、場面ごとに登場人物のバランスがいいのも◎でした。楽器のできない奈央ですが、劇中で引き込まれる音を奏でていた笛と琵琶に挑戦してみたくなりました。影響されやすいんだよねぇ。（＾＾；

それほど宣伝されてもいなかったし、評判も耳にしなかったから“期待薄”なのかと不安を抱えつつ映画館へ。でも、どうしても観たかった･･･奈央のBEST5に入る映画『パルプフィクション』でコンビを組んだふたりが久々に共演するため、内容はともかく興味津々だったのだ。
そ・れ・が！！内容、めちゃオモシロイぢゃないかぁ！んまぁ！2転3転と混乱させてくれるったら、もうっ！最後の最後までやってくれるもんだから、気持ちよく「やられた〜」ってなもんよ！（←意味不明？笑）
ご用達の映画館では今日で公開終了･･･と、公開期間は短い方だったと思われるこの作品。ヤバイ。ジョントラまぢ格好良すぎっ！！あ、コレ、映画に関係なくジョントラ好きな奈央のコメントねっ♪（＾＾；

友人のお父様が亡くなった。通夜の会場で何も言葉が出てこず、ただ互いに頷き合った友人と私。･･･それで、それだけでいいのだと思う。

あんまり聞こえのイイ言葉ぢゃないネ。でも、ある意味コレが理由なく低迷している奈央を救ってくれた。仕事場でのちょっとした出逢いで毎日を楽しく過ごせるようなったの。言葉の使い方が間違ってるのかも知れないけど、ただ奈央の気持ちに変化を与えてくれたキッカケはプライベートなこと。だから私的な部分を刺激され、公的な場所での自分に影響が出た･･･ってことで公私混同バンザイ！な感じなんよっ♪

あったかい作品。日本的（？）な笑いがしばしば、そして意外なことに泣き（奈央は号泣！）もアリアリでした。人情の世界、家族の愛、そしてJB！！･･･外見は解りづらい内容みたいだけど中身は「ナルホド！」な感じ！異色のおもしろ作品デス。
監督の井筒さん、某TV番組なんかで辛口の映画評論してるけど、さすが云うだけのことはあるんだなぁ。。。（＾＾；

パート１同様、程よい緊張感と爽快感が気持ちイイ映画。
“コレ系”の車に興味がない人（奈央もそう）でも充分楽しめるよ☆
登場する車のデザインがめちゃカッコイイ＆キレイなんだけど、このデザインは日本人がやってるんだってさ。何だか最近の洋画って、日本人が活躍してること多い気がするね。誇らしいことだわっ☆

･･･あれ？何だかアタシ･･･お○ぎ系になってきた？（笑

実在する（した？）アメリカの人物の一生を描くストーリー。波乱万丈すぎる人生は、現実のモノとは思いがたい感じでした。奈央には珍しく、イイ意味でもワルイ意味でも後味残らず。。。うむ。

とにかく映像に目を奪われるっ！！色彩とＣＧが何とも云えない美しさを表現してる☆内容は比較的簡単な印象だけど、きちんと観てないと混乱する構成だよ。