ナイス！好き！イイ！奈央好みの映画でしたぁ☆
ビーナスさんの経営する、意味ありげな人々が暮らすホテルを舞台にしたお話。恐らく韓国の、なんだろうけどメリケンチックでもある風景だったり、主人公のチョナンは日本人だったりで･･･なんだか、アリソウでナサソウな国が背景になってるとこも魅力。登場する人たちはほとんど本名が明かされず、ニックネームで呼ばれているの。そこにも納得できる理由がある。チョナンの語りがストーリーの軸になってるんだけど、その語り（発言）には物事の根本的なところを気づかされた気がした。生きるって、実はすごくシンプルなんだって。
ちなみに、奈央の大好きなアーティストがテーマ曲を飾ってます。かっちょええ〜っ♪

｢もう１回観なきゃだ。｣･･･早いタイミングで、そう思った。なにせ展開が早い早い！その上、幾重もの裏切りが交錯してて奈央の頭は混乱だったよ。それから、アホみたいに人がバンバン死んでいく。あまりに撃ちまくり＆撃たれまくりで逆に気持ちイイ。（←アブナイ？）メキシカンの音楽がまた超イイ感じでテンポよく場面と一致すんのさぁ☆

偉大な艦長といわれる主人公が、偉大と云われることに頷ける。先頭にたって、何かをまとめる立場の人間には頭の回転と愛情が必要なのだ、うん。登場する少年たちの勇敢さにも涙でした。

満州が舞台となった、昭和２０年前後のお話。恥ずかしながら、当時の様子や出来事には無知なアタシは改めて勉強させられました。（汗
いつの時代も、人が生きていくのに“夢”や“愛”は切っても切れないモノなんよ、うんうん。常盤貴子演じる主人公の生き様には、かなり共感でした。ってか、先に観た友だちに「ありゃあ、アンタの映画だよ。」なんて云われて早速観たんだけど･･･主人公は人妻＆母なんすけどぉ？！？！でも、なんか納得ぅ！なはは→っ！！
そういえば、偶然同じタイトルの詩を書いたことがあったなぁ･･･UPしてナイけど。機会があれば、ネ！？

◇ラスト・サムライ
　この系列の映画は「あ〜、オトコだったらなぁ･･･」なんつ→後味が残るのは当たり前。でも、影で支えるオンナ（いや、あえてオナゴと云いたい）の姿も合わせて日本人であることに誇りを感じる作品。時がどんなに流れても、侍魂（サムライスピリット）を忘れることのない人種でありたいもんだわぁ。。。

◇ファインディング・ニモ
　映像がとにかくキレイ！リアルだし、鮮やか！！根拠なく「さすが！DISNEY！！」と思ってしまうアタシであります。魚の親子愛が描かれた作品なんだけど、これは“魚”の話ぢゃナイ。きちんと現実の人間の話に受け止められる内容のリアルさ。奈央も未来の子育てについて学んでしまったかも？！

◇解夏
　突然おとずれた、病を背負って生きていく主人公の物語。そこには家族、恋人、新たに出会う人ととの切ないやりとりがある。耳に慣れない『解夏』という言葉の意味も明らかになれば、また深いのよぉ。。。ちなみに、『解夏』の対義語（？）は『結夏』デス。

明けましておめでとございまぁす♪今朝、仕事帰りの車中で初日の出を迎えました。地平線から徐々にオレンジ色に染まっていく町は、やはりいつもの見慣れたものとは違って新鮮に見えたよ。気を引き締めて、今年も笑顔のstartだ☆

１作目から約１０年近く経ってるはずなんだけど、変わらない“ナイス！コンビプレイ！”ってな主人公の２人。でも、この作品は１作目をチェキしてなくても楽しめると思う☆アクションシーンのスピード感と程よいコメディ感（？）がバランス◎だよ！やっぱ、男同士の友情系ってオナゴの奈央は憧れちゃうんよぉ。。。いいなぁ。。。

あらかじめの予定がない休日。そのほとんどを家の中で過ごすのが奈央の日常。一歩も外出しない日もしばしばで、そんな日は決まって日づけが変わる頃になって悲しい気持ちになる。「あ〜、また無駄な日になった。」なんてネ。それが解ってるから少しでも“何かした”って日にするためもあって、ご存知の映画部活動したりするのだ。映画好きってのとそんな理由も重なって、たくさん観る機会があるから、次の新作映画の公開までに観たい映画がなくなっちゃう（制覇しちゃう！）ことも。
まさにそんな休日を迎えた昨日は、余り毛糸を引っ張り出して編み物始めてみた。数年ぶりにしては軽快な指さばきで（笑）順調に進んだもんだから、やけに集中できちゃって･･･結局、朝になるまでノンストップで編みつづけて完成！でも、また次の“何かした”を見つけなきゃだ。。。

「絶対」とは云いきれないけど、殿方にはオススメしない作品。見ない方がイイという意味ぢゃなく、理解し難くてつまらいかなぁと思うからね。とにかく、女性ならではの感情や振る舞いなんかがリアルに描かれていて、共感しまくりだった。ある意味、女を知るにはオススメかもね？！昭和に時代を設定したのも正解☆

オトコの映画！ってな印象だにぃ。感動モンなんだけど、その種類がオトコ向きっつ→か。同志の中にこそ存在する感情が何とも切ない。そしてどんな指令よりも人間として正しい、人間らしい決断を優先する主役（ブルース・ウィリス）に共感するとともに、その勇気に拍手！でしたぁ。