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<< ロク流代表曲 >>

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2005/5/26(Thu)

　今回は我らが(?)吉川晃司を検証します。この人のデビューは衝撃的でしたね、水球で鍛えられた肉体に歌番組で見せるヤンチャぶりと女性ファンと同じくらい男性ファンも胸をときめかせたものでした（変な意味じゃなくて）。そんな彼の代表曲、これは「モニカ」しかないのでしょう。吉川鑑定歴２１年の僕としては実はこの結論を出すのはかなり不満があります（もちろんあえてCOMPLEX以降の曲は外してます）。「デビュー曲＝代表曲」という構図は世間にそれ以上のインパクトを与えられなかったということになってしまうからです、しかし自分の思い入れがあるからそう感じるのであって他のアーティストを客観的に見た時に同様な見方をしてしまうのも事実です。例えば吉川の場合他に挙がりそうな曲は「ラ・ヴィアンローズ」、「RAIN-DANCEがきこえる」があるでしょう、しかし世間に対して「モニカ」以上のインパクトを与えたかというと残念ながら疑問ですね。ところでこの時代に流行っていた黒い大きなサングラスってどこかに売ってないかしら？

ロク田中

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