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2006/7/6(Thu)

 毎年恒例(?)の紅白大穴予想、今年は三振覚悟の大胆予想で攻めたいと思います(ハズれた際の言い訳ではありません)。まずは赤組からです、去年の初出場組が今年に入ってからもヒット曲を出していて枠が少ないんだよなぁ。そんな中で川嶋あい、時東ぁみ、mihimaru-GTを推しておきます。まず川嶋あい、大ヒットにこそめぐまれませんが(I WISHとしては除く)地道なヒットをとばしています。ここのところ露出も少しずつ増えてきたのであるかなと。続いて時東ぁみ、マスコミ的には落ち着いた感のある「アキバ系」ですがまだまだ根強い人気があります、アニメの声優やAKB48よりはあるかなと。mihimaru-GT、ギャグアニメのエンディングテーマを歌っていたときはこんなに売れるとは思っていませんでした、ありかなと。もう1人今年に限りありそうなのが宇多田ヒカル(ただし中継)と以上くれば単勝万馬券の4組を今年の予想として。ついでながら森昌子は大人の配慮として今年は出ないでしょう。さらにもう1つ、今年も司会をやるようならば仲間由紀恵WITHダウンローズがあるかな…ってそういえば解散するんだった。
ロク田中


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2006/7/13(Thu)

今回よりの新企画、今月は1980年から2組です。第一回目はもんたよしのり(もんた&ブラザース)を取りあげます。当時この人のパフォーマンスを見た時は子供心にビックリしましたね。よく動くアクションとハスキーなヴォーカル、それまでのフォーク系のニューミュージックとは違う楽曲に。それより前にブレイクしていたツイストやゴダイゴもミーハーな子供ですら「どうも他の人とは違うな」と思わせるものでしたがやはりあの魅力ある声にやられてしまったのを覚えています。それまででは森進一か青江三奈かというくらいの個性的な声でしたからね(後々ハスキーヴォイスを武器にした人は多くでますが)。彼はこの後もヒット曲を出し(さすがに連発とまでは言わない)、また西城秀樹の「ギャランドゥ」の作者としても活躍しますがこの年流行った「ダンシング・オールナイト」のイメージが強すぎて一発屋っぽい扱いをされてしまうのは少々残念です。なぜ、まずもんた&ブラザース名義で取りあげなかったのかというと現在はそのユニットとして活動していないということと(数年前テレビ番組で一瞬復活)あくまでメインはヴォーカルであるためです。実際バックメンバーの名前は一人も覚えてないし(外国人が一人いたのは覚えてるけど)。
ロク田中


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2006/7/20(Thu)

 さて紅白予想白組編です。白組は大変難しい、今年前半のチャートを賑わした若手ジャニーズ勢(Kinkiの二人のソロ含む)はほぼ不出場(関ジャニが0.1%くらい可能性あり?)、またケツメイシ、湘南乃風、レミオロメンといった当確組も辞退しそうな気がします(この中ではレミオロメンが出そうな可能性が一番高いか)。そんな逆境の中(?)の僕の予想、まずはDJ OZMA。今年は氣志團の出場はもう無いでしょう、先日出た新曲が1枚目くらい評判がよければ合わせ技でありかと。続いてMONKEY MAJIK。香取慎吾主演のドラマの主題歌でヒットした彼等、どうしても上半期ヒットは分が悪い面はありますがD-51の代わりであるかと。次にSunset Swish。あまり歌番組では見掛けませんでしたが人気アニメのエンディングテーマで長くチャートにとどまりました、グループ魂の代わりにテレ東アニメ枠(あるのか?)でいかがでしょう?最後はロードオブメジャー。「今更?」って声もあるでしょうがこの人達はNHKのアニメの主題歌を歌ってます、無理矢理っぽい気もしますがありかなと。一つ予言をさせていただくと白組の中継枠はORANGE RANGEで場所はドイツのサッカー場からです(今年は出るでしょう)。さて、赤白合わせて9組(ORANGE RANGEの中継含む)の予想、今年は9連続三振もあるかな…
ロク田中


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