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<< 鳴り物入り >>


2004/10/5(Tue)

 SAYAKAが新曲「水色」を出しました。デビューから2年余りたつわりにそんなにリリースをしませんねぇ。彼女がデビューすると聞いた時は母親に続いて応援すると決めていただけに少々拍子抜けです。何か女優業の方が忙しいようですねぇ。しかし本業であろうはずの歌手業も思ったほどのヒットにも恵まれていないのも事実です。おそらく世間の認識のSAYAKAは女優でも歌手でも無く“松田聖子の娘”なのでしょう。彼女のように鳴り物入りで芸能界入りしたにもかかわらずパッとしない人って多いですねぇ(ex なっちの妹)。ただ、あえて声を大にしていいますが彼女はアイドルとしての資質は文句なしです、宇多田の域には達しないですがハロプロや上戸彩の牙城は崩せるくらいの力はあると思います(プライドを捨てれば)、そろそろ本気を見せてほしいものですね。ところで前にお菓子のCMで歌っていた歌はいつリリースしてくれるのかしら?
ロク田中


<< ネタで勝負 >>


2004/10/14(Thu)

 最近は巷ではお笑いブームのようです。一時期は皆無に等しかったネタ番組も増えたくさんの芸人さんが見れるようになりました。僕も何組か好きな芸人さんがいますが最近のお気に入りは“友近”と“ギター侍”こと波田陽区という人です。二人とも人気が高くギター侍のキメのフレーズは流行りつつあり、11月にはネタのCDも発売されるそうです。音楽色の強かった「はなわ」や「テツandトモ」のようになるか純粋にネタのCDになっていた「綾小路きみまろ」のようになるのか今から楽しみです。僕も前に好きなお笑い芸人さんのネタのCDを買ったことがあります。でもネタのCDって3回聴けばお腹いっぱいになりますから〜、残念!拙者、何だかんだいって発売初日に買って何度も聴いて大笑いしてしまいますから〜、切腹!(ついでに友近の歌も買ってしまうんだ、間違いない!)
ロク田中


<< 異議申し立て >>


2004/10/21(Thu)

 先週に引き続きちょっとお笑いの話を。先日友人に誘われM−1(年末にやる漫才のコンテスト)の予選を見に行きました。今年はなんと二千組以上の応募がプロ、アマを問わずあったそうです(さすが賞金1千万円!)。まだ1回戦だったためテレビで見かけるようなコンビはいなかったのですが問題はそのレベル。小学生のお楽しみ会のほうがまだ笑わせてくれるのではないかというほどのお寒いレベルでなかにはネタにすらなっていないコンビもありました。その日は150組ほど見られたらしいのですが堪えきれずに30組くらいで会場を後にしました。確かに最初は誰でも素人でしょうし憧れなのも解ります。しかし、ちょっと仲間内で笑いがとれたからって才能があるわけではありませんよ。一度第三者の評価を聞いてみることが大事なことでは?まぁ、そのための出場でしょうから彼等にとっては意義はあったのかも。
ロク田中


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