ホーム > 聴きましたよ。 > 2003年6月(4)


<< カラオケ牧場 >>


2003/6/5(Thu)

 ネオユニヴァースは強かったなぁ。皐月賞と合わせて二冠、三冠いき・・えっ?何の話だって?ダービーですよ。えっ?音楽の話はどうしたって?最近ですね歌のタイトルからつけたであろう馬名が多いんですよ。ネオはラルクでしょ、今年はタイムウィルテル(宇多田)なんてのもいるし。何でこんな話をしてるかというとそれだけ歌というのは世間に色々な影響を与えているということです。今回のタイトルはどんな関係があるのかって?これはある競馬ゲーム上の僕の牧場の名前です。うちの最高傑作はダイナガリバー産駒のヒトノラクダ号(30代以上限定)。
ロク田中


<< 金太郎飴 >>


2003/6/12(Thu)

 欧米のアーティストは最初にアルバム有りきで(先行シングル位はやるけど)そのアルバムの中からシングルカットをしていく手法をとっています。このやり方だと12曲(今なら14曲位)を作っておけば小出しで2年位は引っ張れます(だからアルバムのサイクルも長い)。カラオケ文化全盛の日本では確かに通用しない方法かもしれませんが逆にヤッツケの曲も少なくなるはずです。宇多田は例外としてB'zもGLAYも記録を作ったのはベスト盤だったでしょ。どれだけ知ろうとするかではなく、どれだけ知っているかの勝負になってるのは寂しくもあり。
ロク田中


<< 華麗なる賭け? >>


2003/6/21(Sat)

あの美空ひばりの「川の流れのように」を椿という女性シンガーがカヴァーしてデビューします。通常は作詞、作曲者の同意を得れば良いそうですが、お嬢の場合は息子の和也氏の同意がなければ難しいらしくマネーは成立したようです。今でも年配層に多くのファンを持つお嬢の晩年の名曲ゆえ陣営も大きな賭けにでたと言えましょう。忍者の時などはあまりの暴挙に批判の手紙が絶えなかったと聞きます。ただし、この手の人達は味方につけると心強い援軍になるので期待する可能性も大ですが。ちなみにこの曲のスタッフっておニャン子と一緒なんだよなぁ。
ロク田中


 [前の3日表示]   [聴きましたよ。]   [次の3日表示] 



- 01 -