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<< Youthful Days >>

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2002/1/31(Thu)

近頃、ＣＭなどで１５年程前の洋楽を、よく耳にします。
ちょうど高校生でよく聴いていた時期の曲な為、まさに胸の鐘をならされていると同時に、年をとったものだと少々寂しくもあります。
僕等の世代がディレクターやプランナーになって自分の好きだった曲を使っているのでしょう。ただ、アレンジを変えたり、全然違う人に歌われると興ざめしますね。なんか、発想が安易に思えて仕方ないんですが。
いわゆる、ＤＪという人達のするリミックスというものとは似て非なるものと僕は思う訳で、もっと言えば「夢よもう一度」的にしか見えないんですけど。

ロク田中

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<< 学校にて >>

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2002/10/3(Thu)

仕事場の近くに小学校と中学校があります。運動会が近いのか音楽がよく聴こえてきます。今は平気で流行歌を使うんですね。「明日があるさ」などはいいほうで、チャコールフィルター（ｂｙビタミンスーマッチ）が聴こえてきたときにはビックリしました。ＳＭＡＰやサザンが音楽の教科書に載るくらいだから不思議ではないのですが僕らの頃とは変わりました。この分だとお昼の校内放送なんて「あゆ」やら「モー娘。」やらが当たり前に流れているのでしょう。僕らの頃も歌本にフォークなどはありましたが道徳めいた曲が多かったように思うんですけど。

ロク田中

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<< カヴァーその後 >>

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2002/10/11(Fri)

平井堅の「大きな古時計」が大ヒット、これで紅白は由紀さおり姉妹との対決が濃厚となりました。童謡ねぇ、それもありかぁ。少々古い話になりますが平山綾というアイドルがエルガーの「威風堂々」に詞をつけた曲をリリースしました。ザ・ピーナッツや高田みづえでもおなじみのこの手法、どうせならこちらの方が芸があるように思います。元歌を知らないとちっとも面白くないというリスクは背負いますけどね。それはそうと童謡、僕も「ドナドナ」でも哀愁こめて歌おうかしら？それとも「グリーングリーン」の方がいいかな？（実はすごく悲しい歌）

ロク田中

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