ホーム
> 聴きましたよ。
> 2008/12/11
<<
リメンバー・ミー(1)
>>
2008/12/11(Thu)
今月からしばらくにわたり新企画として昔はヒットチャートを賑わしながらも最近は世間から忘れられているアーティスト(曲)を取り上げてみようと思います、記念すべき1回目はBluem of Youthです。初っ端から「誰?それ?」と言われそうですが1999年に「ラストツアー〜約束の場所へ〜」をヒットさせた男性2人組です、えっ?まだピンと来ない?電波少年の企画でシベリア鉄道に乗って旅をしながら曲を作っていたアーティストですよ。それはサムシングエルスじゃないのかって?やはりそちらのほうが印象が強いんですねぇ、この電波少年に限ったことではありませんが1つの人気企画があった時に世間の印象に残るのは大抵は先駆者である一番最初の人となります。もちろんインパクトがあったというのもさることながらそれ以後の人は二番煎じ(2匹目のドジョウ狙い)としか見えないからです(例えその瞬間は熱狂しても)。確かに彼等もサムシングエルスの成功(例え一瞬だけだったとしても)を受けての一発狙いであったことは否めません、しかしその事と楽曲の良し悪しはまったく別の話です。前任者もそうですが自分達の置かれた環境(ヒットを出せなければ引退)を逆手に取り映像とリンクさせた戦略が当たっただけのように思われがちです、タイアップでなければ売れなかったのかもしれません。しかし火事場の馬鹿力で佳曲を作り上げ世の中に受け入れられたことはもう少し評価されても良いはずです(メディアの力が大きいとしても)、特に先駆者がいたために一発屋とすら呼んでもらえないところに物悲しさすら感じますねぇ。こんな感じで記憶の片隅に眠っているアーティスト(曲)をお届けしたいと思います、せっかくなので奇数回はアーティスト、偶数回は曲としましょう。あらかじめお伝えしておきますが一発屋を御紹介するわけではありませんので(ずっと言い続けておりますが)。
ロク田中