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2008/4/17(Thu)

 夜中の音楽番組を見ていてつくづく感じることがあります、一体今はどのくらいプロと呼ばれる歌手が存在するのかということです。常にチャートの上位を賑わすアーティストでさえもパッと3、40組は思い浮かびます、それ以外にチャートにたまに顔を出す人からアンダーグラウンドまで含めると相当数のプロアーティストが存在しているようです。事務所に所属し(例え個人事務所でも)レコード会社と契約を結んでいる人達をプロと呼ぶにしてもかなりの数に及ぶのではないでしょうか(バンド編成は人数も多いし)?自薦、他薦に関わらずその人達を見出してくるスタッフの方々に頭の下がる思いでいますが見ているとアーティストも3パターンに分かれる気がします。まず歌が好きで歌えれば(演奏出来れば)いいと考える人、次に自分の歌を通して何かのメッセージを伝えたいと思っている人、最後に売れてサクセスストーリーを築き上げたい人です。前2つは動機としては純粋で発表する場を与えられることで比較的満足感を得られます、3番目は一見ガツガツしていそうに見えがちですが人間の欲望の具現化と考えると案外純粋かも知れませんね。ただしどのパターンであってもプロとなった時に1つの大きな壁にぶつかるようです。契約によって成り立つ人気商売なため結果が伴わなければ厳しい現実が待っています、去年紅白にまで出場した馬場俊英の話は有名ですが(1度レコード会社から契約を解除された)彼のように奇跡とも思える復活を果たすのはなかなか稀有な例です。歌手に限らず芸能界を目指す人は氷山の一角になることを夢見て努力をしているのですが他のことで生活の糧を得るなど現実は難しく好きでなければ続けることは困難なようですね(自分を信じていないと出来ないことですなぁ)。さて、有名無名に関わらずプロの芸能人に当たる確率は1万人に1人くらいかしら。

ロク田中


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