2005/4/14(Thu)
さて今回は2代目スケバン刑事こと南野陽子について。この企画を考えたときにある程度の人材のリストアップをしてみましたが(当然曲も)その中で一番悩んだのがこの人でした。NO.1ヒットも多数あるトップアイドルながらこれといった代表曲が思いつかないのですよ。良い曲というなら「楽園のDoor」とか「接近(アプローチ)」とかありますが代表曲というには遠いですねぇ。結局世間がイメージしている「吐息でネット」で落ち着かざるを得ませんでした。アイドルに限らず歌い手さんはおのずとその人のカラーというものが出ますね。本質の部分はどうなのかはともかくこの人にはこの「吐息でネット」や「話しかけたかった」のような明るい曲のほうが似合ってましたね。なにもアイドルだからというわけではありませんよ、あの愛らしい笑顔にも合うしなんと言ってもバラードって歌唱力が問われ…
ロク田中