2004/12/16(Thu)
SMAPが新曲を出していないことを理由に紅白を辞退したことは先日お伝えしました。その待望の新曲が来年初めにいよいよ発売されます。作詞、作曲はあのエリック・クラプトン(つまりカヴァー)、訳詞を竹内まりやが担当し、編曲を小林武史(ミスチル、マイラバでお馴染)が受け持つという超がつくほど豪華な顔合わせです。なんでもクラプトン直々の御指名だそうでさすが天下のSMAPと言えましょう。彼等がトップアーティストとして認知されてからのこの10年くらいでも「夜空ノムコウ」、「らいおんハート」、「世界に一つだけの花」と22世紀に残る(?)名曲を数多く発表しており次の曲も続けるか大変楽しみです。ただ少し心配なのはダブルミリオン(200万枚)を越えないと「前の曲の方が…」なんて言われかねないこと。何て贅沢な…他のジャニーズ勢にも曲を分けてあげてほしいわ。
ロク田中