2002/5/16(Thu)
僕はピアノもギターもベースも弾くが、どれも中途半端ゆえ幸い特定の楽器のクセにも縛られず、打込みのときは感じたままの音をPCに並べることができる。おかげで後から自分で弾いてみようとすると、自分では鳴らせないフレーズであったりもする。
楽器の弾ける人はその特性を存分に活かせる点で有利であるものの、逆に楽器の特性に思考が制約されがちだ。もちろんいろいろな楽器をこなした上で自由に音を鳴らせるというのが理想ではあるけれども、弾けようが弾けまいが自分の置かれた立場をメリットだと楽観的に捉えればいい。
小谷隆