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<< 安易な英語詞について >>


2002/5/1(Wed)

 英語の話をもう一つ。歌詞に安易な英語が増えている。お囃子のように独特のグルーヴ感を醸し出したいというのならわかるが、最近の作品はどうもそれを逸脱している。
 極端な例では「Everyday 君は Lovely,sweet,sweet girl」のように英単語と英単語の間に日本語を挟んで最後まで通すものもある。だったら「君は」も「You are the」で置き換えていっそ英語の歌にしてしまえと思うのだが。
 かく申す僕はかつて「MIYAKO 1999」というアルバムを作ったとき、日本語化されていない外来語は使わないという誓いを立ててそれを押し通した。日本語だってちゃんと洋楽に乗る、ということを示したかったからだ。


小谷隆


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