2004/09/28 |
他に誰がいるって云うの? 他人事みたいに アタシを幸福と羨んで 哀れな男を気取るけど アナタと居た時間(ころ)より 幸せ感じたことなどないよ アタシとの時間を無意味なものだと呼ぶこと 仕方ないと割り切りながらも それでも他の誰かと笑う姿見て 安心できる程できてない女だし わがままは云わない性 けれど嫉妬は消せない性 |
2004/05/07 |
自信を失いつつある記憶。 いつの間に・・・こんなにも。 気づけば、そう。 アナタと刻んだ時間の証は、 アタシとアナタの中にだけ。 写真もメモも、何もない。 何も残せなかった。 何かをカタチにすること、 許されないと思っていたから。 それでも自分の想いに正直に 走りつづけた、あのあたたかな季節。 薄れゆく記憶、何もない記録。 たしか今日はアナタの誕生日。 |
2004/04/13 |
そして、アタシがそっけない対応をするたびに、アイツも比例して… |
2004/04/04 |
日課のように相手して 返信の催促や当たり前のやりとり 静かな夜には淋しさ覚える アタシを選ばなかったキミ それでも傍にいる意味 知らないふり気づかないふり 精一杯意地はって 他の誰かで足りてるでしょう? 言い聞かせ突き放して それでも少しの期待消せなくて 静かな夜キミを待ってる |
2004/04/01 |
困らせるアナタが愛しかった日々思い出す 緊張と懐かしさとの狭間で 数年ぶりのアナタの顔を描きながら そっと指輪はずしてみる 小指の消えない消せない痕 今さらアナタでも消せないこと 解っているのに 期待してる胸のうちには アナタと違う痕が残る現実 アナタから卒業できた恋は 卒業できない恋になってた |
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